リアルすぎる神奈川塾講師の転職口コミブログ!

40代なかばまでに4回転職を成功させた現在は、地方の中堅学習塾に勤務しているSarutahikoによるブログです。どうして4回も転職したのか、いかにして180万円の年収を550万円にまでアップさせたのか?塾業界への転職をご検討中のみなさんに勇気と有益な情報を提供できれば幸いです。また、塾業界で力を発揮したい皆様におすすめの求人情報、転職サイト等も紹介しています。

1社目:まさにFラン就活 新卒カードを使った就職先は地元の食品スーパー

f:id:usumiking:20170403141052p:plain

いざ、年収1000万目指して!

完全に・・人生を・・なめてました・・・

まずは過去をふりかえってもよろしいでしょうか? 私の大学時代は人間関係にめぐまれ、ゼミやサークル活動、アルバイトと充実した日々を送ることができました。

 

人は基本的に親切で善良だ・・・

 

と信じていて、毎日、幸せな気分で目覚め、満たされた気持ちで眠りにつく、そんな生活を送っていました。 このまま、ずっと楽しい日々が続くだろう・・・ 就職活動という現実に直面しても、楽観的で「希望」に執着する姿は、周囲の人たちをいらだたせていたかもしれません。

 

周囲の学生が内定を取り始めても、就職活動すらせず、フラフラしている。そんな学生でした。 当時の私は地方の無名の私立大学、いわゆるFランク大学出身で、就職に有利な資格や際立ったアピールポイントもありません。

 

成績も優・良・可の「可」ばかりという有り様でした。気が付くと、就職氷河期、真っ只中。いつしか惰性で生きることに満足し、ボケーっと無為に過ごすことが多くなりました。

 

ちなみに、Fランとは・・・ Yourpediaによりますと、Fランク大学の略称のことで、一般に偏差値が日東駒専より下の大学を指します。学費は払う意味はあるの?高卒で働いたほうが有意義じゃないの?と言われてしまう大学のことです。

 

失礼ですよね(怒)?社会で大活躍しているFランはけっこういますよ?

 

大学卒業間近、そろそろ就職先を決めないとまずいと考え、地元の食品スーパーに履歴書を出し、内定を頂きました。ちょうど大学卒を採用する枠があったようでトントン拍子で内定を頂きました。

 

得たものもあれば、失うものもあります。 当時お付き合いしていた女性は、大手電力会社と地方銀行に就職が決まります。どんどん洗練されてキレイになっていく彼女に気後れして、ついに別れの日を迎えることになりました。

 

当時はまだ若く、彼女を失うことを本気で「惜しくない」と思っていました。欲にまかせて生きていたのかもしれません。 流されるまま、主体性もないまま、「自宅に近い」という理由で決めた食品スーパー。

 

その仕事に身が入ることはありませんでした。牛乳、豆腐、パン、冷凍食品の発注にレジ打ち。午前中は忙しいものの、昼ごはんを食べて午後になると、眠いし、時計をみても時間の針がなかなか進みません。

 

「この仕事を一生続けるのは難しい」と考え、採用して頂いた食品スーパーの社長、指導して頂いた先輩やパートさんの期待を裏切る形で、 たった半年・・・という短い期間で、退職の日を迎えました。お恥ずかしい限りです。

 

最後の日、副社長さんからこんな声をかけられました。

 

「お前、気にするなよ!お前の年齢で、学びなおしたいって考えるなんて、すごいことなんだぞ!」

 

こんな温かい言葉を頂きましたが、今考えると・・完全に・・人生を・・なめていました。

 

学歴リセットできるかな? Fラン、大学院受験で生まれ変わろうと決意する

食品スーパーを半年で辞め、無職の私は「今後の人生」を真剣に考える機会をえました。

 

今後、何を職業にして生活していくべきか?

 

相談できる人が身近にいなかった私は、かつて在籍していた大学の教授に相談することにしました。半年で会社を辞めてしまった私に、大学教授はあきれながらもアドバイスをくれました。

 

「大学院へ入学し再就職を目指しなさい。学歴をリセットし、1からやり直しなさい」

 

えっ?大学院行くと、税理士になれるの?ちょっとカッコいいかも・・・ 勉強と肉体労働を両立させることは、最初はたいへんでしたが、その1年半後には努力が実を結び、大学院の合格証書を手にすることができました。

 

学費は、食品スーパーで働いたときの貯金と、肉体労働で工面しました。建築現場の清掃、足場の解体、パチンコ屋の深夜の床清掃。自分でもよくやったなと思います。ぐうたらな大学時代では考えられない進歩です。足りない分は、奨学金でまかなうことにしました。

 

在学中は、会計科目の勉強をしつつ、大手監査法人での就職を夢見て、英検準一級も取得しました。TOEICのスコアも805に到達し、人生で一番頑張っていた時期でした。

 

すごくないですか?Fランだって、やる時はやりますよ?

 

一流企業に入社し、キレイになった彼女を見返したい・・という気持ちが原動力でした。当時の娯楽といえば、幸せな結末を迎える本や映画を借りてきて読むくらいでした。 大学院在学中の収入源は、家庭教師や個別指導のアルバイトにシフトしました。

 

地方のFラン出身ということもあり、大手の家庭教師センターでは書類選考で落とされました。

 

一方、地元の家庭教師斡旋業者や個別指導塾に打診すると、ごく簡単にアルバイトとして採用されました。

 

あ・・・学歴や持っている資格に自信がない方でもあきらめないでくださいね! 年収550万円の土台をつくる「経験」をつめるところは、探せば結構ありますよ?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/usumiking/20171031/20171031182902.jpg

 

perasaito.hatenablog.jp